最近購入した一押し商品は、IOデータの新型モニターです。元々使っていたLGのモニターが壊れたため、急遽必要になったのですがLGの品質には疑問点も多くどうしようか悩んでいました。そこで某カメラ屋に相談にいったのですが、比較的安価なリーズナブルな価格帯でLGがいいという話でした。日本のメーカーなので安心感もあります。もともと使っていたLG電子は韓国メーカーなので不安がありましたが、予想通り2年で壊れましたから、日本のメーカーの方が安心できるでしょう。
IOデータのモニターを選んだ理由
様々な商品があるわけですが、その中でも決め手になったのは日本のメーカーである点と価格と品質です。まず日本のメーカーに拘りました。アフターサービスがしっかりしていていざというとき助かる為です。また、個人的意見ですが、日本のメーカーは故障が少ない気がします。検品がしっかりしているのでしょうか。品質に関しても万全で、発色は全てのモニター比べてみたのですが、IOデータが一番きれいに写っている気がしました。
IOデータのモニターを実際に使ってみた感想とメリット・デメリット
基本的には大満足です。発色がよく、所有しているモニターの中でも一番きれいに写ります。それでいて価格は据え置き以下で大満足です。唯一問題点があるとすると、あまり使わない電源ボタンが背面にある事でしょうか。電源ボタンは通常のモニターであれば前面に位置しますが、このIOデータの機種においてはなぜか電源ボタンが背面に位置します。あまり使う機会がないのでどうでもいいといえばそれまでですが、操作ボタンも背面に回ってしまっている為不便を感じることはあります。
このモニターの利便性
26インチと比較的大型の為、ネットサーフィンから動画の視聴まであらゆる面で優れており、便利さを得た気がしています。複数画面で作業するならある程度の大きさと発色の良さが必要となるのでこの商品で満足しております。
LG電子と違い品質が良いと思った為、別途IOデータでもう1枚モニターを買いました。まったく違う型番ですが、本来買う予定がなかったにもかかわらず品質の良さに驚愕し、また、価格帯も安い為満足いく結果となりました。
安定性やコスパで選ぶならIOデータのモニター
液晶モニターと言えば皆さんどこのメーカーを思い浮かべるでしょうか。ソニー、富士通、IBM・・・様々なメーカーから液晶モニターは出ていますね。特に4kや8kといったモニターの分野ではソニーが一番でしょう。
しかしながら、そのような高価なモニターは日常にあまり必要ありません。むしろ実務的な用途においては4kや8kはあまり必要ありません。それよりむしろ、耐久性や安定性の方が重要です。
また、何十万円もするモニターを1枚買うより数万円程度のモニターで発色がいいものを複数枚買う方が実務的な用途においては重要です。そこで安価でなるべく発色がいい日本のメーカーとなると限られてきます。IOデータはその一つで、低価格帯にも拘らず良い品質の液晶を提供するメーカーだと言えます。
30代 男性 ニックネーム:ageha11